2012年01月12日

夢を描きだす

 リフォームに取りかかる前にまずやったことは・・・

『現在の間取り図に未来の間取りを描きだす』ことでした。

 壁の構造とか柱の位置程度は、ザックリと押さえながら
自己規制無しに、思う端から間取り図の上に書き込んで
いきます。

何度も何度もパターンを替えて「ああしたい」「こうしたい」を
繰り返し、暫定案を固めます。

 この後に、屋根裏の構造や床下の根田などを調査し
最終の案を作ります。

 次回は最終案の描き方をお話しします。
  


Posted by ダッタ at 22:22Comments(3)

2011年04月06日

間取りはこんな感じ!

 中古の田舎家の方は、こんな間取りでした。




不動産屋に説明を受ける前にWebのページで見てはいたのですが・・・
壁は土の真壁がベースで壁紙と合板と塗り壁で、築後塗り壁は手を入れたようでした。
思ったほどひどくないので、気にしなければそのまま住めそうでした。
しかし今回は図画工作で改造をかけるわけですから、以下の点に着目しました。
・壁抜きをした場合に強度不足が出ないか?
・発展的な改造ができそうか?つまり・・・作り替えて楽しそうか?
・極端に費用がかからないか?つまり業者に頼まないといけない部分が少ないか?

まず強度ですが、平屋なので通し柱もなく屋根裏が広いので問題なさそうです。
作り替えは・・・和室のフローリング化やロフト計画など、次々にアイデアが出てくるので
楽しそうです。
業者に頼まなければならないなア・・・と、直感で感じたのは・・・給湯ボイラーと
断熱用サッシの二点で、予算の範疇でいけそうだと思いました。
 不動産屋と現地調査しながら、頭の中でソロバンをはじいて出した結論は・・・
 「ここにしよう!決めたぜ!!」でした。
頭の片隅では・・・『瞬時にここまで判断できるオレッてスバラッシイ!!』などと
うぬぼれてましたが・・・購入してから・・・アレ?ってことがありました。
・・・中古物件を買う場合のポイント・・・私の反省は次回で・・・ハハハ・・・
  


Posted by ダッタ at 22:41Comments(4)