2011年04月06日

間取りはこんな感じ!

 中古の田舎家の方は、こんな間取りでした。




不動産屋に説明を受ける前にWebのページで見てはいたのですが・・・
壁は土の真壁がベースで壁紙と合板と塗り壁で、築後塗り壁は手を入れたようでした。
思ったほどひどくないので、気にしなければそのまま住めそうでした。
しかし今回は図画工作で改造をかけるわけですから、以下の点に着目しました。
・壁抜きをした場合に強度不足が出ないか?
・発展的な改造ができそうか?つまり・・・作り替えて楽しそうか?
・極端に費用がかからないか?つまり業者に頼まないといけない部分が少ないか?

まず強度ですが、平屋なので通し柱もなく屋根裏が広いので問題なさそうです。
作り替えは・・・和室のフローリング化やロフト計画など、次々にアイデアが出てくるので
楽しそうです。
業者に頼まなければならないなア・・・と、直感で感じたのは・・・給湯ボイラーと
断熱用サッシの二点で、予算の範疇でいけそうだと思いました。
 不動産屋と現地調査しながら、頭の中でソロバンをはじいて出した結論は・・・
 「ここにしよう!決めたぜ!!」でした。
頭の片隅では・・・『瞬時にここまで判断できるオレッてスバラッシイ!!』などと
うぬぼれてましたが・・・購入してから・・・アレ?ってことがありました。
・・・中古物件を買う場合のポイント・・・私の反省は次回で・・・ハハハ・・・
  


Posted by ダッタ at 22:41Comments(4)

2011年04月02日

始まるヨー!!

 本日開店!アレやコレやを自分で作ってしまおう!!というブログでーす・・・ハハハ!

 私は、この倶楽部の主幹をつとめますダッタと申します。
コレまでも色々なことに手を出してまいりました・・・8mm映画・・・オフセット印刷・・・
自動車板金・改造・・・丸太小屋造り・・・家具造り・・・活け花なんてのもありました・・・
そんな中で「やっぱり図画工作の究極は・・・」などと考え始め・・・




買っちゃいました!中古の田舎家プラス古民家!!・・・ハハハ・・・

 本当は更地から建てたかったんですが・・・昨年体調を崩しまして・・・中古をリフォーム
・・・と、目標を変更し、7月に購入しました。
田舎家は昭和47年築の49坪平屋で、3年前まで住んでいたとのこと。
ここを買おうとしたら、同一敷地に古民家が・・・コチラは柱と屋根が使える程度の48坪!

コレを「図画工作」のレベルでリフォームに挑戦し、仕上がったら倶楽部ハウスに!!
・・・さあ・・・どうなりますか、楽しみ・・・たのしみ・・・ハハハ・・・  


Posted by ダッタ at 22:31Comments(2)